2026年10月10日
要点:日本自動車フィルム協会(JAFA)は、技能者育成と情報発信の強化に向けて、2026年10月6日に10月度理事会を開催しました。ウィンドフィルム技能検定の開催準備、協会ホームページの運用、施工証明書発行システム、会則の見直し、各支部における研修活動などについて協議しました。本記事では当日協議した内容と、今後の取り組みの方向をお伝えします。
ウィンドフィルム技能検定の開催準備について協議しました。協会では、技能検定や施工講習会を通じて、知識と技術を備えた人材の育成に引き続き取り組みます。
新しい協会ホームページが正式にスタートし、会員向けの施工証明書発行システムについては、基本となる開発が完了しました。今後はテスト運用に参加する会員を募り、実際の使用状況や意見を確認しながら、システムの改善を進めます。
また、ホームページでは、フィルム施工車両の点検や車検に対応する整備工場を紹介するページを準備しています。自動車ユーザーの皆さまが、フィルム施工後も点検・整備を依頼できる環境づくりを目指します。
自動車フィルムに関する制度や取り扱いについて、施工事業者だけでなく、自動車整備事業者や一般ユーザーの皆さまにも正確に理解していただけるよう、広報活動を強化します。協会ホームページや業界向け媒体などを活用し、関係法令や行政からの通知に関する情報、適正な施工・点検に必要な情報をお伝えしていく方針です。
全国の各支部では、施工技術の向上や情報共有を目的として、施工講習会、商品勉強会、IT勉強会、企業訪問によるベンチマーク研修などを行っています。支部を越えた技術交流も進められており、各地域で得られた知識や経験を協会全体で共有する取り組みが広がっています。
協会運営を実態に合ったものとするため、会員の所属支部や入退会手続きなどに関する会則の見直しを進めています。各支部から寄せられた意見を反映しながら修正案をまとめ、今後の総会での改定に向けて検討を重ねます。
協会は、施工技術の普及、人材育成、関係業界との連携、情報発信を通じて、自動車フィルム業界の健全な発展を目指します。今後も、施工事業者、自動車整備事業者、自動車ユーザーの皆さまに信頼いただける協会となるよう、全国の会員とともに活動を進めてまいります。引き続き、協会の活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。